くそブログ

熱い風呂が苦手です。

UVERworldが僕を強くしてくれた

こんばんは。

 


今日は何を書いてやろうか・・・!

ひたすら考えた結果、僕が一番好きなロックバンドUVERworldです。

 


UVERworld、いや本当にね、もう言葉では言い表せない。

格好良さ、お洒落さ、青臭さ、全てを兼ね揃えたロックバンドです。

 


彼らに出会って僕は変わりました。

見た目なんかではない。そう、強くなれたんです。

 


お願いだから最後まで読んでほしい。

 


これを読んで、聴いてみっかと思って頂けたら最高です。

 


昔話をしてしまうことになるのですが、


遡ること、、、何年前だ。

 


高校2年生。

今から7年ほど前。

 

 

 

バスケ部の僕は県大会予選の大事な試合を控えていました。

代々から県大会に出ることは当たり前の高校だったんです。

 


もし、出れないようなことがあれば、坊主です。そう、五厘刈りです。

 


だからもちろん今回も県大会出場は当たり前。

余裕で出場できるだろうと思っていました。


しかし、その時の状況は、、次負ければ県大会出場ができない。


そんな状態でした。

しかも、次は強豪校。

 


「よし、 坊主だな。」

 


部員誰しもが半ば諦めていました。

 


坊主になるくらいなら辞めてやると思っていた私でさえ、

もう坊主を覚悟してたんです。えぇ。

 

 

 

試合前日の夜、

気持ちだけは作っていきたかったので、

あがれる音楽を探していた時に出会ったのがそう、UVERworldでした。

 

 

 

そのとき聴いたのが『CORE PRIDE

 


UV CORE PRIDE - YouTube

 


ストップ 流れを見極めな まずものともせず行こうぜ ヒアウィーゴー

 


もうどうなったて良い 格好悪くたって良い

死にものぐるいで未来を変えてやる

どうしたって 変えれない運命だと言われても

まだ俺は変われる 自分で変えてみせる

 

 

 

なんっと青臭い歌詞なのか。

しかし、当時高2の私に火をつけるのには十分すぎる、最高のメロディと歌詞をUVERworldは届けてくれたんです。

 


そこから試合の朝、もう試合直前までエンドレスリピートです。

 


試合が始まり、接戦でした。

 

まさにシーソーゲーム。

 


私はスタメンではありませんでした。

試合中盤、、拮抗する得点差の中、監督からついに指示が。

 

 


「行ってこい」と。

 

 

 

緊張なんてもんじゃありません。

手が震えました。

 

 

 

これに負ければ県大会出場への道閉ざされてしまう。

 


しかし、そこで脳内で流れたのは

ストップ 流れを見極めな まずものともせず行こうぜ ヒアウィーゴー

 

 

 

ボールが回ってきました。

 


立ち止まる。

 


あたりを見る。

 


そこは3Pラインの外側。

 


前を見る、相手はいる。

 


しかし、3Pシュートの警戒はしていない。

 

 

 

 

 

 

 

私が放ったシュートは

 

 

 

綺麗な弧を描いて、

 

 

 

リングへと吸い込まれていきました。

 

 

 

 


湧き上がるベンチ、ガッツポーズの監督、上から応援してくれている友人。

 


何が起きたのか。

 


わかりませんでした。

 

 

 

そこから立て続けに2本3Pシュートを私は決めました。

 


拮抗が崩れ、流れが傾き、試合に勝利することができたんです。

 

 

 

 


無事に坊主を免れることができました。

 


UVERworldを聞いていなかったら私はあの試合、あのシュートを決めれていたかどうかわかりません。

 


それからUVERworldの音楽をずっと聴いています。

ライブにも行っています。

 


ライブ行ったら絶対すきになっちゃうよ。

 

 

 

 


厨二かよ。って思うかもしれない。

 


でもね、そこがまた良い。

 

 

 

 


ほんとに強くなれる。

 


vocalのTAKUYA∞のことが話せていないですが、

ここらへんにしておきます。

 

以上!!