ランニングの素晴らしさを語ります①
僕の数少ない趣味の1つ。
ランニングです。
僕は毎日走るようなハードランナーではありません。
社会人になってからは週に2、3回走る程度です。
しかし、
頻度は関係ありません。
重要なことは仮に週に1度であったとしても
実際に走るか走らないかです。
『よし、週に1回走るぞ。』と決めても走らなければ意味はありません。
ランニング、口に出すだけなら簡単ですが、
走り始めようと決めてもなかなか難しいものです。
そりゃあ、大なり小なりしんどい運動であることには間違いありません。
でも不思議なことに走り続けていると、癖になってくるのがランニングです。
どうすりゃあ走れるの?
最初から頑張って走ろうと意気込まなくていいです。
大事なのは、まずウェアに着替えて、ランニングシューズを履くことです。
そこさえクリアすれば大概の人は外出ますよね。
だってもう服着替えて、シューズまで履いちゃったし。
そこまでして、わざわざまた着替えて家でゴロゴロする強者はあまりいないでしょう。
外に出てすることは、
走らなくていいです。まず歩きましょう。
初回はひたすら歩いてしまってもいいです。
あれ?でも?なんだろう?
ウェア着て、ランニングシューズを履いて歩いていると、
走りてえ。
そう感じるんですよね。
だって走れるんですもん。
そう感じれたらあなたの勝ちです。
さ、ゆ〜っくり走り始めちゃいましょうね。
歩くような速さで構いません。
音楽でも聴きながら、のんびり、呼吸が乱れない程度に。
周りの景色でも見ながら。
普段、スマホでばっかり見ながら歩いている道も、
案外とても素敵な景色が広がっていたりします。
どうですか?
週に1回で構いません。
3kmほど走ってみてください。
それを続けてみてください。
心肺機能が少しずつ強くなってくるのと同時に、
走るという行為が少しずつ気持ち良くなってきます。
これは走っている人たちにしか分かりません。
あとはNike run clubというアプリがあるので
それで計測してみてください。
『おぉ〜こんなけ走ったんや。』
『こんなタイムで走れたや。』
じゃあ次はこれだけの距離を走ろう。
じゃあ次はこのタイムで走ろう。
次へのモチベーションに繋がります。
僕は高校のころ、部活で死ぬほど走らされて、
走るってことが死ぬほど嫌いでした。
でも、自分の意志で走ろうと決めて、走り出すとこんなに違うんだ。
驚きました。
走る際にいるものって何なの?等々、需要があればまた書きます。
走り終わったあとに取る食事。
最高。