コービーの訃報を聞いて、思うこと。
昨日の朝、衝撃的なニュース。
コービーブライアントが亡くなった。
バスケットをしている人は誰しも知っているような偉大な選手。
その訃報を聞いて思ったことは
人間誰しも皆、いつだって側には死があるんだなと。
人生をバスケットに捧げてきた。
そして、素晴らしいキャリアを残してきた。
お金だってたくさん稼いだ。
引退して、これから第二の人生が始まるとき。
誰が、彼の死を予想できただろうか。
きっと一番想像していなかったのは、コービー自身だろう。
当然、僕はバスケットをしていただけで会ったこともない。
海の向こうにいて、画面の向こうの人。
でも何回、彼のスーパープレイ動画を見てきただろうか。
遠い存在だけど、そういった意味では近い存在だった。
だから昨日のニュースは本当に衝撃的だった。
毎日どれだけ真面目に生きようが。
毎日どれだけいい加減に生きようが。
死ぬときは死ぬ。
明日には死んでしまうかもしれない。
後悔の少ない生き方をしていきたい。
そう思った。
きっと最後まで娘を抱きしめて、守ろうとしたんだろうな。
ご冥福をお祈りいたします。